白川郷で山地の景色と暮らしを堪能する旅
旅行先住所:岐阜県大野郡白川村
(岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)及び、岐阜県高山市清見町。
「五箇山の集落」富山県南砺市)
このページの記事は、岐阜県大野郡白川村を基にしています。
白川郷は、富山県の五箇山相倉集落と共に世界遺産に登録されています。
冬は雪景色。夏は田園風景。そして合掌造りの家々。
今は無き昔の日本の景観を色濃く残す数少ない土地です。
ここだからこその暮らしの原風景
人気スポットの展望台からの白川郷です。
白川郷の合掌造りの家々は継続されて実用されている数少ない萱葺き屋根を備えていて、現在でも葺き替えが行われています。
その努力と継承がもたらす景色も含めて、白川郷は世界遺産となったと思います。
決して大きいと呼べる村ではありませんが、ここだけにある暮らしの風景は特別の魅力を感じます。
合掌造りの景色のほか、「どぶろく」と呼ばれるにごり酒はとてもフルーティーでおすすめです。
毎年秋頃に開催される「どぶろく祭り」では振る舞い酒もあって、こちらも面白いですよ。(事前に神社境内の志納所で参拝記念の盃の購入の必要があります)
雪深い夜の中に浮かぶ合掌造りです。
四季の景色の違いも楽しめます。
白川郷の周辺マップ(googleマップ)
白川郷の周辺の宿情報
白川郷の近隣の宿情報です。(岐阜県大野郡白川村)